2008年第6戦

大会概要

 日相カップ第6戦が9月14日に開催されました。大会当日は雨が降ったかと思えば強い日差しがさしてきたり、大変に不安定な天候でした。バスの動きも早かったようで、魚を見失う選手も多かったもよう。そんな中、優勝した井上選手は大会終了2時間前までノーフィッシュで、そこからリミットメイクに成功し大逆転劇を演じました。  2008年度の大会も残すところあと1戦です。年間順位争いは依然中村選手が有利なものの他の選手にも逆転の可能性があり、最終戦まで眼を離せない状況になってきました。

上位入賞者コメント

優勝 井上大輔 選手

エリア:天水、勝瀬橋オイルフェンス
ルアー:カットテール、パワーバルキーホッグ 3in
釣り方:ノーシンカー、ネコリグ、テキサスリグ

優勝 宮川宗悟 選手

エリア:勝瀬橋、艇庫前上流
ルアー:バイズクロー
釣り方:テキサスリグ

優勝 福井昌治 選手

エリア:観光船桟橋、相武ボート桟橋
ルアー:アライブシャッド、スモラバ、スイミーバレット
釣り方:ダウンショット、ノーシンカー

フィールド状況


  • 天候:雨の
  • 水温:21℃
  • 水位:-1m
  • 水質:やや濁

データ


  • 参加者数:27名
  • 検量人数:15名
  • 検量率:55%