2011年第6戦

大会概要

日相カップ第6戦が9月11日に開催された。前週の台風で相模湖全体が濁っていたが、大会当日になっても濁りはとれず、厳しい大会となることが予想された。しかし、魚も濁りになれたせいか予想よりウェイイン率は高かった。優勝した高山選手と準優勝の望月選手は、いち早く水質が回復してハニースポットとなっていた吉野ワンドでリミットを揃えた。吉野ワンドでも釣れる場所とそうでない場所がはっきりしていたらしく、二人は釣れる場所を見極めたうえでの上位成績となった。

上位入賞者コメント

優勝 高山健一 選手

エリア:吉野ワンド
ルアー:カットテール3.5インチ、ラバージグ5g(ツインテールuグラブ)、レッグワーム
釣り方:ダウンショット

優勝 望月良一 選手

エリア:吉野ワンド
ルアー:レッグワーム
釣り方:ダウンショット

優勝 石川鉄也 選手

エリア:のどっ首
ルアー:ラバージグ(ビッグダディ)

フィールド状況


  • 天候:曇りのち晴れ
  • 水温:20℃
  • 水位:-1m
  • 水質:かなり濁り

データ


  • 参加者数:38名
  • 検量人数:20名
  • 検量率:52%