日相カップ第7戦が10月9日に開催された。台風の影響により濁りもとれて、相模湖はいよいよ秋本番。プラクティスを行った選手からは相変わらずキーパーサイズを釣るのは難しいとのことだった。本番当日を迎えてもその状況にはかわりがなく、魚は手にすることができてもウェイインすることができない選手が多かった。優勝した星野選手は、グッドサイズでリミットメイクをし、しかも二人同船のバックシーターでの優勝となった。青田ワンドのディープを狙う選手たちを横目に、もう一段上のフラットからブレイクを狙い、一人グッドサイズを連発していた。さて、今年度のレギュラーシーズンも終了となったが、クラッシック資格獲得者はあと一戦を全力で戦うことだろう。
2011年第7戦
大会概要
日相カップ第7戦が10月9日に開催された。台風の影響により濁りもとれて、相模湖はいよいよ秋本番。プラクティスを行った選手からは相変わらずキーパーサイズを釣るのは難しいとのことだった。本番当日を迎えてもその状況にはかわりがなく、魚は手にすることができてもウェイインすることができない選手が多かった。優勝した星野選手は、グッドサイズでリミットメイクをし、しかも二人同船のバックシーターでの優勝となった。青田ワンドのディープを狙う選手たちを横目に、もう一段上のフラットからブレイクを狙い、一人グッドサイズを連発していた。さて、今年度のレギュラーシーズンも終了となったが、クラッシック資格獲得者はあと一戦を全力で戦うことだろう。
上位入賞者コメント
優勝 星野典玄 選手
優勝 石川鉄也 選手
優勝 鈴木希宗 選手