2011年第7戦

大会概要

日相カップ第7戦が10月9日に開催された。台風の影響により濁りもとれて、相模湖はいよいよ秋本番。プラクティスを行った選手からは相変わらずキーパーサイズを釣るのは難しいとのことだった。本番当日を迎えてもその状況にはかわりがなく、魚は手にすることができてもウェイインすることができない選手が多かった。優勝した星野選手は、グッドサイズでリミットメイクをし、しかも二人同船のバックシーターでの優勝となった。青田ワンドのディープを狙う選手たちを横目に、もう一段上のフラットからブレイクを狙い、一人グッドサイズを連発していた。さて、今年度のレギュラーシーズンも終了となったが、クラッシック資格獲得者はあと一戦を全力で戦うことだろう。

上位入賞者コメント

優勝 星野典玄 選手

エリア:青田
ルアー:ワッキークローラー
釣り方:ワッキーリグ

優勝 石川鉄也 選手

エリア:大曲
ルアー:ラバージグ1/2oz
釣り方:ビッグダディー(トレーラー)

優勝 鈴木希宗 選手

エリア:日相園前旧橋桁
ルアー:ハンハントレーラー
釣り方:ダウンショット

フィールド状況


  • 天候:曇りのち晴れ
  • 水温:16℃
  • 水位:-1m
  • 水質:白濁

データ


  • 参加者数:34名
  • 検量人数:15名
  • 検量率:44%