2018年第1戦

大会概要

2018年度第1戦が3月5日に開催された。今年の冬は例年に比べて冷え込みが激しかったが、大会前から気温がグングン上昇しはじめ、大会当日は21度を記録した。大会前日までその週に降った激しい雨の影響で、少し強めの濁りが入っていたが当日はやや落ち着き、気温の上昇も相まって例年にないウェイイン率となった。そんな中、優勝したのは望月翔選手。大曲上流の岩盤と揚沢入り口の岬で魚とキャッチした。2位の佐藤選手はスピナーベイトでビッグフィッシュを、3位の中谷選手はプラクティスで見つけていたエリアで2尾をキャッチした。

上位入賞者コメント

優勝 望月翔 選手

エリア:境橋下流、揚げ沢の岬
ルアー:マイラーミノー 3.5"、ドライブショット 3.5"
釣り方:ジグヘッド、テキサス

優勝 佐藤哲男 選手

エリア:寺下
ルアー:B-CUSTOM 5/8

優勝 中谷直之 選手

エリア:吉野、勝頼
ルアー:デビルジグ 3.5g + HPシャッド 3.1"、ドライブシュリンプ
釣り方:ライトキャロ

フィールド状況


  • 天候:晴れ
  • 水温:10℃
  • 水位:-2m
  • 水質:白濁

データ


  • 参加者数:53名
  • 検量人数:11名
  • 検量率:20%