2018年第3戦

大会概要

日相カップ第3戦が6月10日に開催された。当日は台風の接近もあり大会開始前から雨が降りはじめ、前日には30度近くあった気温も当日は20度前後まで下がり、急激なコンディション変化の中での開催となった。そんな大会を制したのは、今年好調のベテラン熊沢選手。秋山川、吉野、オイルフェンスなどの大場所で着実に魚をキャッチ。なんと17位までが2キロアップという未だかつてないハイウェイトの争いの中で優勝した。今年は気温の上昇が早かったせいか、各大会でのウェイイン率が高く、今後もハイウェイトな争いが予想される。今年度のシリーズも次戦から後半戦となり、AOYレースからも目が離せなくなってくる。

上位入賞者コメント

優勝 熊沢健太郎 選手

エリア:秋山川、勝瀬オイルフェンス、吉野
ルアー:ラバージグ1/4oz
釣り方:ゲーリー5in グラブ

優勝 宇佐見素明 選手

エリア:吉野対岸、国道下
ルアー:スピナーベイト ケイテックミニスピン1/4oz、クレイジーフラッパー
釣り方:パンチショット

優勝 原嶋翼 選手

エリア:勝瀬、秋山川
ルアー:ビローラ、ハリーシュリンプ、ドライブシャッド
釣り方:ヘビキャロ

フィールド状況


  • 天候:雨
  • 水温:21℃
  • 水位:0m
  • 水質:普通

データ


  • 参加者数:53名
  • 検量人数:44名
  • 検量率:83%