2018年第4戦が7月8日に開催された。当日は翌週から連続する大会のプラで参加している選手が多かったのか、大会歴代最多の65名の参加となった。フィールドのコンディションは、大会前日までは雨の影響で上流部は濁っていたが大会当日は少し回復していた。中流域はほどよい濁りで本湖は比較的クリアだった。天気の変化も目まぐるしく、晴れ、曇り、雨が繰り返すような天候だった。本湖の岩盤をメインに、ゾーイで浮かせた魚をイケチューで食わせる、というトリッキーな釣りで優勝した望月選手は今年2勝目。AOY争いでも僅差ながらトップに躍り出た。2位の井上選手は得意のテキサスで、3位の石川選手も得意の表層の釣りで入賞した。今年も残すところあと2戦。若い世代の台頭が目覚ましい今年だが、このまま逃げ切れるのか、ベテランが意地を見せるのか、AOY争いからも目が離せなくなってきた。
2018年第4戦
大会概要
2018年第4戦が7月8日に開催された。当日は翌週から連続する大会のプラで参加している選手が多かったのか、大会歴代最多の65名の参加となった。フィールドのコンディションは、大会前日までは雨の影響で上流部は濁っていたが大会当日は少し回復していた。中流域はほどよい濁りで本湖は比較的クリアだった。天気の変化も目まぐるしく、晴れ、曇り、雨が繰り返すような天候だった。本湖の岩盤をメインに、ゾーイで浮かせた魚をイケチューで食わせる、というトリッキーな釣りで優勝した望月選手は今年2勝目。AOY争いでも僅差ながらトップに躍り出た。2位の井上選手は得意のテキサスで、3位の石川選手も得意の表層の釣りで入賞した。今年も残すところあと2戦。若い世代の台頭が目覚ましい今年だが、このまま逃げ切れるのか、ベテランが意地を見せるのか、AOY争いからも目が離せなくなってきた。
上位入賞者コメント
優勝 望月翔 選手
優勝 井上大輔 選手
優勝 石川晶平 選手