2019年度第1戦が3月3日に開催された。今年の冬場は大変景気の良い釣果も聞かれていた相模湖だったが、そのおかげか今大会には過去最大63名の参加があった。大会前日までは暖かい陽気が続いていたが、大会当日は生憎の雨予報。この雨がプラスにはたらくのか、マイナスにはたらくのか。大会当日は準備中から冷たい雨が振り始め、気温も上がらず、悪天候でのフライトになった。優勝した仙波選手は参加者中唯一リミットメイクに成功。3,160gをウェイインしての優勝となった。前日プラでは釣れなかったが魚探の写りが良かった奥の沢とその周辺で時合を掴み、短時間で3本をキャッチしたそう。2位の雨宮選手は、境橋周辺でサイトでビッグフィッシュをキャッチ。3位の平山選手はド定番の日相前の橋脚跡で2本をキャッチした。大会前日までの釣果からすると、もっと釣れても良いと思われたが、結果的に冷たい雨はマイナスに働いたようだ。さて、今大会が2019年シーズンの開幕戦となるが、今年も熱い戦いが繰り広げられることだろう。
2019年第1戦
大会概要
2019年度第1戦が3月3日に開催された。今年の冬場は大変景気の良い釣果も聞かれていた相模湖だったが、そのおかげか今大会には過去最大63名の参加があった。大会前日までは暖かい陽気が続いていたが、大会当日は生憎の雨予報。この雨がプラスにはたらくのか、マイナスにはたらくのか。大会当日は準備中から冷たい雨が振り始め、気温も上がらず、悪天候でのフライトになった。優勝した仙波選手は参加者中唯一リミットメイクに成功。3,160gをウェイインしての優勝となった。前日プラでは釣れなかったが魚探の写りが良かった奥の沢とその周辺で時合を掴み、短時間で3本をキャッチしたそう。2位の雨宮選手は、境橋周辺でサイトでビッグフィッシュをキャッチ。3位の平山選手はド定番の日相前の橋脚跡で2本をキャッチした。大会前日までの釣果からすると、もっと釣れても良いと思われたが、結果的に冷たい雨はマイナスに働いたようだ。さて、今大会が2019年シーズンの開幕戦となるが、今年も熱い戦いが繰り広げられることだろう。
上位入賞者コメント
優勝 仙波賢司 選手
優勝 雨宮正裕 選手
優勝 平山智 選手