2021年度クラシックが12月12日に開催された。新型コロナウィルスの影響で、2020年度に続き12月開催となった今年、大会前日から気温が上昇して比較的暖かい陽気の中での大会開催となった。そんな中で優勝したのは、AOY獲得の勢いをそのままに2022年絶好調の宇佐見選手。プラクティスから魚が見えていた宇佐見選手は、天水から貝沢までの水深10m近辺のカバーをホバストで狙いリミットメイクに成功。2位の渡辺選手と3位の山口選手は青田ワンドの水中岬の8~10mを、それぞれホバストとキャロで攻めてリミットメイクした。宇佐見選手は昨年の山口選手に続きAOYとクラシック優勝の完全制覇を達成し、日相カップの歴史に名を刻んだ。
2021年クラシック
大会概要
2021年度クラシックが12月12日に開催された。新型コロナウィルスの影響で、2020年度に続き12月開催となった今年、大会前日から気温が上昇して比較的暖かい陽気の中での大会開催となった。そんな中で優勝したのは、AOY獲得の勢いをそのままに2022年絶好調の宇佐見選手。プラクティスから魚が見えていた宇佐見選手は、天水から貝沢までの水深10m近辺のカバーをホバストで狙いリミットメイクに成功。2位の渡辺選手と3位の山口選手は青田ワンドの水中岬の8~10mを、それぞれホバストとキャロで攻めてリミットメイクした。宇佐見選手は昨年の山口選手に続きAOYとクラシック優勝の完全制覇を達成し、日相カップの歴史に名を刻んだ。
上位入賞者コメント
優勝 宇佐見素明 選手
優勝 渡邊和也 選手
優勝 山口敦史 選手