6月中旬の相模湖は、プリ、ポスト、アフターの様々なコンディションのバスが入れ混じっている状態だった。大会前にはワカサギの稚魚を捕食するバス、虫を捕食するバス、など補足しているベイトも様々で、どんなコンディションのバスを狙うかでウェイトも変わってくる。優勝した和田選手は、なんと初出場。普段はトラウトメインなのだが、バスのトーナメントにもチャレンジしようと思い、今回の参加となった。和田選手は小寒沢と秋山川でビッグフィッシュをキャッチ。5575gのビッグサックで優勝。2位の仙波選手はねん坂、丸山方面をメインにして4715gをウェイイン。3位の山口選手は、吉野、勝頼など川筋をメインで戦略をたてた。今大会は10位まで3キロ台という、大会史でも稀に見る重量戦となった。
2022年第3戦
大会概要
6月中旬の相模湖は、プリ、ポスト、アフターの様々なコンディションのバスが入れ混じっている状態だった。大会前にはワカサギの稚魚を捕食するバス、虫を捕食するバス、など補足しているベイトも様々で、どんなコンディションのバスを狙うかでウェイトも変わってくる。優勝した和田選手は、なんと初出場。普段はトラウトメインなのだが、バスのトーナメントにもチャレンジしようと思い、今回の参加となった。和田選手は小寒沢と秋山川でビッグフィッシュをキャッチ。5575gのビッグサックで優勝。2位の仙波選手はねん坂、丸山方面をメインにして4715gをウェイイン。3位の山口選手は、吉野、勝頼など川筋をメインで戦略をたてた。今大会は10位まで3キロ台という、大会史でも稀に見る重量戦となった。
上位入賞者コメント
優勝 和田浩輝 選手
優勝 仙波賢司 選手
優勝 山口敦史 選手