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大会概要

 日相カップクラシックが11月16日に開催された。水温も下がり初冬の様相を呈してきた相模湖だが、大会当日は生憎の雨だった。 しかし魚の活性は、このシーズンにしては比較的高かったようで、参加者の半数がウェイインする結果となった。 そんな中、年間優勝4連覇を逃した井上選手がリミットメイクに成功し、ぶっちぎりのウェイトでクラシックを初制覇となった。 今大会をもって2008年度の日相カップは全日程を終了した。

上位入賞者コメント

優勝 井上大輔 選手

井上大輔
エリア 相武ボート近辺、青田、小寒沢
ルアー アライブシャッド
釣り方 ダウンショット

準優勝 菊地啓一 選手

菊地啓一
エリア 観光船桟橋
ルアー カットテール 3.5in、2inワーム
釣り方 ノーシンカー、ダウンショット

3位 大藤義之 選手

大藤義之
エリア 観光船桟橋
ルアー アライブシャッド
釣り方 ダウンショット

フィールド状況

  • 天候:雨の
  • 水温:13℃
  • 水位:-4m
  • 水質:やや濁

データ

  • 参加者数:22名
  • 検量人数:11名
  • 検量率:50%

順位

順位 氏名 重量
1 井上大輔 3 2,065 g
2 菊地啓一 2 1,125 g
3 大藤義之 3 1,035 g
4 福井昌治 0 850 g
5 本田和士 0 850 g
6 近藤卓人 0 750 g
7 平井徳一 0 645 g
8 前田真吾 0 545 g
9 鈴木克宗 0 455 g
10 東山純 0 435 g
11 寺澤庸二 0 270 g