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大会概要

9月9日に日相カップ2018年度第5戦が開催された。同週の平日に来た台風の影響で大きな濁りが予想されたが、想像以上に回復が早くまた魚の活性も高かった。17位以上が2kg超え、6名以上が3kgという、史上まれにみる重量戦となった。そんな大会を制したのは鈴木選手。勝頼と一二三の間を回遊する魚の時合を狙って、わずか10分の間にリミットメイク。大会記録となる4,980kgをウェイインしての優勝となった。2位の峯村選手、3位の新垣選手は、いち早く水質の回復してきた秋山川で、サイトを中心とした戦略での入賞となった。2018年度も残すところあと1戦。AOY争いでは仙波選手がトップにたっているが2位以下とのポイント差は少なく、釣果の差が激しい10月の戦いだけに最終戦で逆転の可能性も十分にある状況だ。AOY争いからも目が離せない。

上位入賞者コメント

優勝 鈴木貴幸 選手

鈴木貴幸
エリア 勝頼岩盤 5m
ルアー エスケープツイン
釣り方 ジカリグ 1/4oz

準優勝 峯村祐貴 選手

峯村祐貴
エリア 秋山川
ルアー ミニアースワーム
釣り方 ノーシンカー、ワッキー

3位 新垣諒児 選手

新垣諒児
エリア 秋山川
ルアー 風神スパイダー、OSP シンクロ
釣り方 ダウンショット

フィールド状況

  • 天候:曇り時々晴れ
  • 水温:21℃
  • 水位:0m
  • 水質:濁り

データ

  • 参加者数:62名
  • 検量人数:45名
  • 検量率:72%

順位

順位 氏名 重量
1 鈴木貴幸 3 4,980 g
2 峯村祐貴 3 4,730 g
3 新垣諒児 3 3,850 g
4 三原正之 3 3,640 g
5 中村真悟 3 3,310 g
6 平川征利 3 3,040 g
7 井上大輔 3 2,740 g
8 中村岳司 3 2,660 g
9 波瀬崎健太 3 2,430 g
10 佐藤賢文 3 2,375 g
11 梶山高史 3 2,340 g
12 竹内良和 3 2,340 g
13 宇佐見素明 3 2,330 g
14 山口敦史 3 2,280 g
15 山口克美 3 2,235 g
16 山田毅 3 2,120 g
17 金子桂大 3 2,015 g
18 仙波賢司 3 1,925 g
19 平山智 3 1,865 g
20 佐伯和哉 3 1,810 g
21 熊沢健太郎 3 1,795 g
22 船橋和美 3 1,740 g
23 望月翔 3 1,630 g
24 名木崇澄 1 1,540 g
25 岡部貴幸 3 1,530 g
26 堤大輔 2 1,370 g
27 鷹野幸一 3 1,310 g
28 宮岡章仁 3 1,290 g
29 加藤雅史 3 1,275 g
30 村口信之 2 1,275 g
31 高山健一 3 1,265 g
32 石川晶平 3 1,200 g
33 岸順一 2 870 g
34 寺澤庸二 1 770 g
35 伊藤知仁 1 765 g
36 浅子友紘 1 740 g
37 杉山敬史 1 685 g
38 桜沢敬樹 1 625 g
39 望月良一 1 560 g
40 原島翼 1 510 g
41 田村昌也 1 385 g
42 近藤卓人 1 375 g
43 穂積繁 1 345 g
44 遠藤俊明 1 335 g
45 福地裕介 1 320 g
大木竜太 0 0 g
尋木良平 0 0 g
松本亨 0 0 g
中村浩 0 0 g
服部邦治 0 0 g
本田和士 0 0 g
山田信一 0 0 g
富沢直明 0 0 g
安田周弘 0 0 g
大隈正道 0 0 g
細沼貴也 0 0 g
小林進 0 0 g
渡辺元輝 0 0 g
玉城利明 0 0 g
近藤圭一 0 0 g
佐藤涼 0 0 g
中谷直之 0 0 g