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大会概要

2017年度第4戦が7月9日に開催された。大会当日までは、よく釣れる、あるいは全然釣れないといった声が日替わりで聞かれ、どのような大会になるのか予想が難しい大会であった。優勝した仙波選手は今年から参戦し、参戦1年目に初優勝となった。大曲で40アップをバラし、時間を置いて再度同じ場所に入り直して55cmのスーパービッグフィッシュをキャッチした。2位の水津選手、3位の中村選手は秋山川のビッグフィッシュ一撃で入賞を果たした。3位の選手まで全員50アップをキャッチしての入賞となった。全体的には、蓋をあけてみるとアベレージウェイトも高く、ウェイイン率も高いよく釣れた大会となった。AOYレースも後半戦に突入し、これから目が離せなくなるシーズンとなってきた。

上位入賞者コメント

優勝 仙波賢司 選手

仙波賢司
エリア 大曲
ルアー スモラバ2.7g

準優勝 水津勇 選手

水津勇
エリア 秋山川上流、反田前
ルアー レッグワーム、フリックシェイク
釣り方 ダウンショット

3位 中村岳司 選手

中村岳司
エリア 秋山川上流
ルアー ワットマグ 3.6in
釣り方 ダウンショット

フィールド状況

  • 天候:晴れ
  • 水温:23℃
  • 水位:-2m
  • 水質:濁り(アオコ)

データ

  • 参加者数:45名
  • 検量人数:32名
  • 検量率:71%

順位

順位 氏名 重量
1 仙波賢司 2 3,110 g
2 水津勇 2 2,350 g
3 中村岳司 1 2,210 g
4 峯村祐貴 3 1,890 g
5 中谷直之 2 1,865 g
6 望月良一 3 1,830 g
7 宮岡章仁 3 1,810 g
8 伊藤知仁 3 1,780 g
9 三原正之 3 1,755 g
10 寺澤庸二 3 1,740 g
11 平山智 3 1,500 g
12 古田大地 1 1,445 g
13 近藤卓人 3 1,440 g
14 高橋勇吾 3 1,440 g
15 石川晶平 3 1,400 g
16 佐伯和哉 3 1,365 g
17 本田和士 2 1,285 g
18 近藤圭一 1 1,245 g
19 梶山高史 1 1,240 g
20 望月翔 3 1,165 g
21 井上大輔 2 1,145 g
22 伊藤晃男 2 1,130 g
23 田口健太 2 1,120 g
24 桂木隆 1 1,085 g
25 平山利一 1 700 g
26 高山健一 2 600 g
27 佐藤哲男 1 540 g
28 岸順一 1 390 g
29 服部邦治 1 390 g
30 佐藤賢文 1 370 g
31 村口信之 1 265 g
32 安藤努 1 260 g
石川鉄也 0 0 g
大道勇介 0 0 g
横田一寿 0 0 g
船橋和美 0 0 g
名木崇澄 0 0 g
大隈正道 0 0 g
中村裕造 0 0 g
滝川裕也 0 0 g
玉城利明 0 0 g
中村浩 0 0 g
鈴木貴幸 0 0 g
熊沢健太郎 0 0 g
山田毅 0 0 g